私がカウンセリングを
初めて受けたのは28歳くらいの頃
でした。
時枝はるねです。
職場での人間関係がうまくいかなくて
もやもやしていた時で
誰にも相談出来ずにいたので
カウンセリングを受けることにしたのです。
1時間1万円だったかな?
でも、そのカウンセラーは
どちらかというと内観よりで
ずっと私が話しているだけの1時間でした。
傾聴という点では正しかったのでしょうが
ずっと壁に話してるような
虚しさを感じました。
その後、もともと占い好きだったので
2人の占い師さんに話を聞いてもらい、
そのうちの1人にとても満足したのでした。
それは、その時はなんでそれで
気持ちが晴れたのか気づかなかったのですが
今、いろんな勉強や実践を経て確信したのが
その占い師さんだけが私の「気持ち」に
「共感」してくれたんですよね。
そして私は「共感」されて初めて
自分の「気持ち」に気づいたんです。
ぶっちゃけ占いのほうは
どうでもよかった(^_^;)
共感してもらうことで
もやもやがどこかに
行ってしまいました
SNSや日常でも
「根拠のない否定」を
他人にされることが
多い世の中ですが
だからこそ「共感」してもらった時の
パワーはすごいのかも?
私が占いやカウンセリングする時は
その経験もあって
「共感」と「クライアントの味方になる」を
大切にしようと思っています。
前に進みたい人の力になると思うから。
長くなってしまいましたね(^_^;)
なぜ満足しなかった
「カウンセリング」をしようと思ったのかは
また別の機会に書きますね。
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