江戸落語で好きな人

落語が好きです。

上方はもちろん江戸落語も

時枝はるねです。

誰が好きって話になると

ちょっと難しい

いろんな意味でたくさんいすぎて

落語家さんそれぞれ違う魅力だから

なのであまりこの人が好きって

言わないようにしてるんです。

でも、この方の名前だけは出してる

柳家喬太郎師匠

私の中の落語フォルダの

表紙になってるような方

他の人の名前言っちゃうと

色々言葉を続けたくなっちゃうんだけど

喬太郎師匠だと

好きなんだけど何か？　みたいな

どーんとしていられる気がする。

私、人たらし大好きだし。

新作落語も面白いけど

古典もすごいなぁと思う。

初めて落語聴きにきた人が多いなぁって

感じの会場で『孫、帰る』をされた時

ヤマ場で会場の空気が一瞬にして変わって

ぞくぞくしました。

終わった後、帰り際のお客さんたちが

口々に「落語って初めてだけど良かった」

「また聴きたい」など言ってるのが耳に

入って、ニヤニヤしてしまった。

コロナで落語会が延期になったり

中止になったりして大変だったけど

オンライン落語会というものが

始まって毎月少なくとも１回は

喬太郎師匠が見られて嬉しい。

来月は１１月５日（ライブ）

アーカイブは６日から１３日の間で

好きな時にゆっくり観られて便利です。

bunshunrakugo.com

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