私が初めてカウンセリングを受けたのは
28歳ぐらいの頃でした。
時枝はるねです。
その時は、
正直ピンとこなかったのでした(苦笑)
今思うとカウンセラーさんとの
相性が良くなかったのかも。
その時受けたカウンセリングで
すっきりしなかったことが疑問だったのと
自分が悩んでいたことをなんとかしたい
というのもあって
自分でカウンセリングの勉強を
始めたのでした。
ところで、『カウンセリング』って
どんなものだと思いますか?
『カウンセリング』と言っても
いろんな種類が
ありますよね。
心の病気のお医者さんがするのもそうだし
美容整形やスポーツクラブなど
身体や肌などの改善をする前に
相談することもそう
カウンセリング=お悩み相談
って、思われる方も多いのでは?
それだけではないのになーって
私は思うのです。
(もちろん問題解決もカウンセリングの
目的のひとつですが)
私のカウンセリングルーム
『シトロン プリュス』で受けていただく
カウンセリングは
ちょっとした愚痴でも
気軽に思う存分お話いただけるよう
心掛けています。
ちょっとした愚痴の中に
あなたのモヤモヤの
正体やヒントが隠れて
いるかもしれないからです。
そして
「言ってはいけないことがない空間」
にしたい。
すべて言葉にして声を出すことで
何を言っても受けいれてもらうことで
初めて気づくことってあると思うのです。
あと基本的に
私からアドバイスはしません
自分で答えを見つけないと
腑に落ちないと思うからです。
自分で答えにたどりついた喜びを
味わってほしいからです。
そのためのサポートというか合いの手?を
入れるのがカウンセラーの役目だと
私は思います。
突然のたとえですが
餅つきでいえば
餅をつくのはクライアントで
せっせと餅をつきやすく
ひっくり返したりしてるのが
カウンセラーみたいな感じ?
自分の問題に気づく力
自分で乗り越える力
それがあなたの中にあるということに
気づくきっかけになるのが
私の目指す「カウンセリング」なのです。
◆ご質問やご感想はこちら◆
当ブログではコメント欄を使用しておりません。 ご質問やご感想は下記のリンク先のフォームをご使用ください。 ご質問内容によってはブログでお返事する場合がございます。 返信ご希望のご明記がない場合は返信は致しませんのでご了承ください。