映画『さんかく窓の外側は夜』の
公開が来年に延期してしょんぼりしてる
時枝はるねです。
原作のヤマシタトモコ先生の著書で
発売日にいそいそ買いに行くのが
『違国日記』
突然、事故で両親を失った女子中学生。
彼女の母親を心底嫌いながらも
親戚間をたらい回しになってるのを
見過ごせなくて引き取ることを申し出た
亡き母親の妹。
人見知りな小説家の叔母(35歳)槙生と
自分の気持ちに素直な姪(15歳)朝の
二人暮らし。
私は槙生ちゃんにすごく共感して
読んでます。
あと
このブログを書くのに
第一話読み返して
「朝 高校3年 春」
って書いてるのに
今頃気付いて
「えっ? えーっ!?」
ってなってます。
何度も読み返してるのに
こんな重要なとこ
なんで気づかないのだ私(^_^;)
この作品は
読み手がそれぞれの
感じ方をしてほしいなぁと
思います。
人それぞれ違うから。
試し読みが出来る特設サイトもあります。