年内で占い師はやめますが
カウンセラーは続けますよ~
時枝はるねです。
タロットカードには昔から
驚かされることが多かったのですが
今回はそのエピソードをちょっとだけ
ご紹介
身内がお金を貸していた相手に
返済してもらいに行くのに
付き添ってほしいと言われ
同行することに。
相手宅に行く前に
「全部返してもらえない気がする」
うなだれている身内
返済相手から返すと
電話で呼び出されたのに
そんなことないやろと思いつつ
ちょっと占ってみようと
カードを引くと
「魔術師」の逆位置
あれ? これって
揃ってないとか準備出来てない
のでは?
結果は、
全額いただけませんでした(^_^;)
タロットカード恐るべし!
占い師はやめても
タロットカードはいつも自分のそばに
とはいえ、自分のために占うだけなので
来年からは、このミニタロットが相棒に
自分で自分のことを占う時は
私はカードと会話するみたいに占います。
カードをシャッフルしながら
相談したいことをカードに
話しかけて、
アドバイスや
こっちを選んだらどうなるか
などを占います。
たとえばこの間
ある人にお願いごとを
しないといけないけど
怒られそうなので
言えないけど言わなきゃ困るし
と、悩んでいた時
カードに相談してみました。
私:どうすればいいと思う?
「ソードの8」
→『がんじがらめになってるね』
私:頼まなくてすむ方法とかないかな?
「悪魔」
→『解決するの放棄しようとしてる?』
私:いやいや、そういうわけじゃないけどさぁ
じゃあどうすればいい?
「ペンタクルスの2」
→『こっちの利益だけじゃなく
相手の利益も考えてみたら?』
私:うーん、そうすればうまくいくかな?
「ソードのペイジ」
→『知恵をしぼって話してみたら?』
私:話したら協力してもらえるのね?
「ソードのナイト」
→『コミュニケーションを武器に
行動あるのみ』
と、ここでふと気づいたのです。
やたらソードのカードが出てることに。
ソードは風、コミュニケーション
戦略、情報などを意味します。
それに、最初の
「ソードの8」には
理論武装という意味も
これってプレゼン?
というわけで
話の順序や内容を練りまくり
こっちのペースで説得出来るよう
シナリオを作って挑みました
結果は大成功!
やみくもに話を切り出したら
失敗してたかも。
これからも頼りにしてます。
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